JuGeMu Player サポート
FAQ
Q1: 自宅では問題ないが、会社のPCではプラグインでJPEG2000画像が閲覧できない。
A1:JuGeMuPlayerプラグインは、JPIPという専用プロトコルを用いて画像データの配信を行っています。このプロトコルは、ISOの標準規格であり、ストリーミング型の配信を行うためのプロトコルです。JPEG2000ファイルを配信するために、HTTPのkeepaliveという通信を継続させる命令を使用しますが、これをサポートするためにはHTTPのバージョンが1.1以降である必要があります。ところが、企業や公的機関においてはまだHTTP/1.0をご使用になられているユーザ様は多く、その場合は、keepaliveが正しく働かないためにJPEG2000画像データを閲覧することが出来ません。これまでの事例ではプロキシサーバがHTTP/1.0であるケースが多く見受けられました。恐れ入りますがご利用になっているネットワークの管理者の方にお尋ね下さい。
Q2: パーソナルファイアウォールをインストールしたらJPEG2000画像を閲覧できなくなった。
A2:一部の市販のパーソナルファイアウォールをご利用の場合に発生することを確認しています。
これはファイアウォールのセキュリティ機能により、「JuGeMuPlayer」が用いているJPIPプロトコルによるストリーミング配信を遮断する働きがあるためと考えられます。ファイアウォール機能をオフにすると正しく閲覧が出来ることも確認されました。但し、同様事象が発生した場合に、ファイアウォール機能をオフにする場合は、セキュリティを考慮の上ご利用者個人の責任において行って下さい。弊社は、これによりお客様のPC等に損害が生じても、一切責任は負えません。なお、ファイアウォール機能を持たない、ウイルス駆除ソフトでは同様の事象が発生したという事例は報告されておりません。
既知の問題点
1. 印刷に関する問題点(この問題はバージョン4.2で解決しております)
最新のプラグイン「JuGeMuPlayer ver.4.0」において、以下の2点の問題があることが判明しております。
(1) 「JuGeMuPlayer」で印刷を行うと、ページが1ページずれてしまう(1ページ目から指定しても2ページ目から印刷される)。また、全ページ印刷を指定するとエラーメッセージ(下図参照)が表示される。
(2) 印刷結果が不鮮明である。
上記(1)、(2)については、次のバージョンアップで解消する予定でおります。
2. バージョンの異なるプラグインとサーバ間の通信の問題
プラグイン「JuGeMuPlayer」を用いてJPEG2000画像を閲覧する画像配信サービスを行っている一部サイトにおいて、プラグインを使用しJPEG2000画像を表示しようとすると以下に掲げるようなエラーメッセージが表示される場合があります。また画像が最後まで表示されず不鮮明なままで終了してしまうケースも報告されています。
【対策】このようなエラーが発生した場合は、ブラウザ(InternetExplrer)を強制終了して下さい。また、近日中に上記エラーを解消する為の対応を行う予定ですが、それまでの間の対策として以下のいずれかにて引き続き画像の閲覧を継続利用することが可能です。
対策1
JPEGデータによる閲覧サービスをご利用下さい。
対策2
ひとつ前のバージョンのプラグイン(「JuGeMuPlayer ver.3.0」)をインストールすると、上記問題は発生しませんので、JPEG2000の画像を閲覧が可能です。
ver.3.0をインストールする前に、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を利用して、すでにインストール済みのJuGeMuPlayerを予めアンインストール(削除)しておいて下さい。
ver.3.0インストーラは、以下からダウンロードができます。
3. JPEG2000画像を表示しようとしたら、ブラウザ(InternetExplrer)が終了したり、エラーが頻出する問題(この問題はバージョン4.4で解決しています)
画像配信サーバ(JPIP Server)が停止している場合、あるいはご利用中のPCからインターネットに接続する経路にプロキシサーバが存在し、且つそのプロキシサーバのHTTPバージョンが1.0の場合。
(a)
(b)
上記のケースでJPEG2000閲覧用プラグイン(JuGeMuPlayer)を使用するとブラウザ(InternetExplorer)が終了、あるいはエラーが頻発する可能性があります。
特に(b)の場合にはブラウザ(InternetExplorer)を強制終了する必要があります。
(a)、(b)いずれの場合もブラウザ(InternetExplorer)を継続して使用することが出来なくなる不具合です。この不具合は、JuGeMuPlayer ver.4.0以降によって発生します。
改修が終了次第、アップデート版をリリースする予定ですが、その間ご不便をおかけいたしますことをお詫び致します。※なお、(b)のプロキシサーバのHTTPバージョンについては、FAQのページもご参照下さい。
リンク先⇒http://www.jugemu-tech.co.jp/support/error/index.html#q1
4. JPEG2000画像を表示したまま一定時間プラグインを操作しないまま放置したあとで、再度操作しようとすると、エラー表示される問題
JPEG2000画像を表示したまま一定時間プラグインを操作しないまま放置したあとで、再度プラグインを操作しようとすると、以下のようなエラーメッセージが表示される場合があります。無操作の時間長は、画像配信サービスを行うサーバの設定値に依存します。
このメッセージが表示された場合は、エラーダイアログの「OK」ボタンをクリックして下さい。エラーダイアログが消え、引き続きプラグインの操作が可能となります。



